2010年12月15日

長野・真木共働学舎 訪問記

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12月8〜10日の2泊3日で、
長野県小谷村にある、真木共働学舎を訪ねてきました。

ここは、長野県の北部。
白馬のスキー場の近くです。

かつては、12軒の家があり、
そして、自然環境を守る視点から、
12軒以上は増やさない、というルールを守りながら、
多いときには100人以上が生活していたこともあるという真木集落。

そこへ行くには、徒歩しか手段がありません。
車道はなく、約4キロの急な山道を登らないといけない。

それでも、今から40年近く前まで、
ここに分校もあり、ちゃんと人が生活していたんだそうです!

ところが、分校が廃校になったあたりから、
全員が村を降り、1970年代に、いったん廃村になったそうです。

その頃に、
1973年に設立されて、ふもとで生活していた共働学舎から、
10人ほどの人たちが真木へ上がってきて、生活をはじめたそうです。

もちろん、今も車は入りません。
自給自足しながら、10数人ほどの人たちが、共同生活をしています。

障がいを持った方や、
一般社会といわれるところではなじめなかった方たちが
一緒にいるのですが、
誰がどんな事情があるのか、本人が言わない限り、全くわかりません。

だけど、この場所が特殊なんじゃなくて、
ここが人間本来の姿なのかもしれないよな〜、と、そんなことを思いました。

ここで30年以上暮らしている人たちもいれば、
「田舎で働き隊」で短期滞在の若い子たちもいて・・・
なんともいい感じの雰囲気を醸し出していました。

事情は違っても、みんな、ここの暮らしを選んで来ている、
という点で、共通しているようです。

車が入らない・・・でも、その不便さが、
むしろ、ここの良さだというのを、感じました。

そして、国際ワークキャンプや、子どもたちの合宿、学生の実習など、
交流の受け入れも、積極的にしているそうです。

自給自足・・・ではなくて、「自労自活」だと代表の方は言っていました。
みんなが、必要なだけ働いて、暮らしている、そんな場所。

ふもとに用事があるときは、みんな、荷物を背負って、山道を行き来します。
郵便も新聞も、取りに下りる。
買い物も、週に1回の生協の日に取りに行き、
背負って山を登ってくるそうです。
ごみは、背負って降りる。

かやぶき屋根で、今も吹き替えながら使っているのですが、
そのかやも、真木だけでは足りないので、
ふもとの茅場に取りに下りて、背負って上がるそうです。
(ほんとに、おじいさんは柴刈り・・・の世界ですね)

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3日目、山を降りる朝は、雪が20センチほど積もっていました。

誰も踏んでいない新雪の道を降りていくのは、
気持ちがよかったです☆

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2010年04月04日

祝島のひじき(5)

ひじき、わかめ、ふのり、寒干大根、びわ茶、
みかん、だいだい、さつまいも・・・
たくさんのおいしいおみやげで、荷物はいっぱいに。

夕方5時のフェリーで島を出発。

15分くらいで、四代の港に到着。
原発予定地はこの近くのはず、行ってみよう、
ということになった。

山の中の道を奥へ奥へ・・・
途中、警備員さんの車と何台もすれ違い、
こんな山奥なのに、どこか物々しい雰囲気。

車道の終点に車を置いて、この看板の方向へ歩く。
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原発予定地が見渡せる場所に、
原発反対の人たちが見張りをしている
団結小屋が建っている。
ソーラー発電のログハウスだ。

昨日島で出会った、虹のカヤック隊の人もいた。
交代で、誰かがここにいるそうだ。

「ここは、誰が訪ねて来てくれてもOKなんですよ。
いろんな人に、ここの様子を見て欲しいと思っているので」

そこから見渡せる、原発予定地。
対岸に、祝島がきれいに見える。
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今は、こんなふうに、何とも平和で穏やかなんだけどなあ。

自然とともにある生活や、
いい感じでの外の人との交流が、
いつまでも続いて欲しいなあ・・・と思いつつ。

さて、祝島、また行きたいと思っている。
来年のひじきのシーズンか?
または、びわの収穫やびわ茶の時期なども、
お手伝いしながら滞在、というのは可能だとのこと。

一緒に行ってみたい人がいたら、
ぜひ、一緒に行きませんか?

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2010年04月03日

祝島のひじき(4)

ひじきの天日干しが終わって、ちょっと散策。

歩いていたら、漁師さんから、「船においで」と呼び止められた。

ついていってみると・・・
目の前で、生きた魚をさばいて、すばやく刺身に。
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全然、生臭さがなくて、あっさりした味。

網じゃなくて一本釣りだから、
魚にストレスがかかってないんだと言われていた。

その後も、歩いていると、あちこちでみかんをいただいた。

放牧の豚と山桜。
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さて、この日は大潮。
午後3時の干潮に合わせて、
その1時間くらい前からひじき刈り開始。

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岩についているひじき。
長いものは1メートル近くある。
それを、鎌で刈り、土嚢袋に詰める。

この日は、応援部隊含めて、約10人で作業。
約1時間くらいの間に、軽トラいっぱいに。

海には、ひじきの他にも、
わかめや、ふのりがあった。

これが「ふのり」。
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岩についてるのを、むしり取ります。
ひじきと違ってアクがなくて、生でも食べられます。

「海は、生活の場、生産の場」

と島の方が言われていた。

そして、少しでも環境が変われば、
海の生き物は生活できなくなる、と。

ひじきが生息しているのも、
その環境が整っているからこそ、なんですね。

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2010年04月02日

祝島のひじき(3)

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翌朝。
港から見える日の出。
朝日に手を合わせるおばちゃんたち。

久しぶりにいいお天気になりそうな日だ。

午前中、ひじきを干す作業をお手伝いに行く。

海で収穫したひじきを、
釜で、薪で、5〜6時間炊く。
そのあと、天日干しにする、という作業がある。

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炊いたひじきを、まず網の上に広げて、
それを割り箸を使って空気を入れながら広げていく、
という地道な作業だ。
ここでちゃんと広げないと、よく乾かないらしい。

そして、天日干し。
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完全に乾けば、こんなふうに持ち上げられます!
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なるほど、これはお天気じゃないとできない作業だな〜。
だから、曇りや雨続きだと、たくさんはできないですよね。

ちなみに、私たちが行ったときに、作業の仕方を教えてくれたのは、
先にお手伝いに来ていた2人の女性だった。

彼女たちも、県外から来て、
1週間くらい滞在してお手伝いをしているそうで、
すっかり島に溶け込んでいる雰囲気だった。

彼女たちの他にも、
島に来ている人をちらほら見かけた。

写真を撮っている人。
自転車でまわっている人。

きれいな海を守るために原発反対の活動をしている
虹のカヤック隊の人たちも、
祝島に民家を借りて滞在しているそうで、
彼らも、農作業やひじきの作業が忙しいときには
お手伝いしているそうだ。

最近、祝島を訪ねて来る人が増えている、
と島の人も言っていた。

外から来る人たちとの交流が
いい感じで続いていけばいいなあ、と思う。
そうすると、原発の存在は、あんまり喜ばしくないなあ・・・。

さて、午後はいよいよひじき刈りです。

↓きれいな色のクラゲ☆
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2010年04月01日

祝島のひじき(2)

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29日の夕方のフェリーで、祝島に渡る。

四代という港から、ほんの15分、
時々、波にジャンプしながら、船は到着。

本土とは全然違った雰囲気の町並みが目に飛び込んできて、
島に来たんだな〜と思う。

ちょうどこの日は月曜日。
毎週月曜日の夕方6時半から、
定例の原発反対月曜デモをやっている、という。

しかも、この日は、
沖縄のKEN子さんというミュージシャンが
ツアーの途中で祝島に寄っていて、
コンサートがあるという。

そんなことも知らずに来たので、全くの偶然!

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↑宿泊先の集会所で、ささっと夕食を作って食べ、
(祝島の寒干し大根が、超甘くて感動!)

港に集合。

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こんな感じで、けっこう集まっています。

島の人だけでなく、
島外から来た人たちも、ちらほら混じっているようでした。

このあと
「原発反対 エイエイオー」
「きれいな海を守ろう エイエイオー」
と言いながら、路地を歩いて行きます。
デモといっても、どこか和やかな雰囲気で
時々、おばちゃんたちの笑い声やおしゃべりが聞こえてきます。

それにしても、毎週やってるって・・・
すごいことだなあ、と思います。

原発の問題さえなければ、
普通の穏やかな暮らしがある島なのに、
と思うと、胸が痛いです。

デモが終わると、そのままの流れで、
コンサート会場の公民館へ。

沖縄から、KEN子さんと、知花竜海(ちばなたつみ)さん。
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KEN子さんのウクレレと語りが面白い。
その面白い語りの中に、
沖縄のきれいな珊瑚礁の話や、基地の問題の話もあり、
「一度なくしてしまったものは、元にもどせない」と。

その場にいるみんなで、
声を出して歌ったり、踊ったりで、盛り上がり。

そんな感じで、夜も更けていきました。

さて、明日はいよいよ、ひじき刈りです。

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2010年03月31日

祝島のひじき(1)

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29〜30日と、山口県上関町の祝島(いわいしま)に行ってきました。

祝島
ご存知の方も多いと思いますが、
上関原発の建設予定地が、島の対岸4キロという目の前にあり、
島の9割以上の人が、20数年前から建設に反対し続けている、
というところ。

そのことで名前を知っていたのですが、
ここを訪ねた人たちは、とにかく美しい島だというので、
機会あれば一度行ってみたいな〜と思っていました。

さて、そんな祝島、
ただ今、ひじきの生産真っ最中。
(1月頃から4月頃までが収穫の時期だそうです)

祝島のひじきはおいしい、という話を聞いていたので、
友人知人に声をかけて、まとめて注文しようと、
先月くらいに、祝島市場に電話をしました。

そのときに、
全国からたくさんの予約注文をいただいているのに
生産の方が追いつかない、という話を聞いたのです。

生産者の高齢化と人手不足、悪天候が続いていること、
また、目の前の原発問題などごたごたしていることもあって、
出荷できる量が少なくなっている、とのこと。

「常連さんの中には、
作業を手伝いに行くから分けてください、という人もいるんですよ」

「え?行ってもいいんですか?」

「ええ、作業できるかどうかは天候次第ですが、
島に遊びに来るつもりでよければ、来られてもいいですよ」

「それじゃあ、行きます!」

ということで話はまとまりました。

そう、これまで、ひじき刈りなんてやったこともなければ、
海にあるひじきを見たこともない。
(っていうか、どれがひじきなのか、よくわからない^^;)
これはぜひ行かなきゃ!と思いました。

友人知人に声をかけて、
集まったのは、大人5人、子ども1人。
都合を合わせて、29〜30日に行くことにしたら、
なんと、ラッキーなことに、
30日は大潮で、絶好のひじき刈り日和だという。

そんなわけで、いざ、祝島へ☆

この続きは、また明日。

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2009年11月22日

釜山訪問記(4) 〜walk9/韓国巡礼

25日は、釜山大学で、
日本と韓国のアーティストによる交流ライブがありました。

私は、この日の夕方のフェリーで帰る予定だし、
ライブは昼からのスタートなので、
フェリー乗り場に荷物を預けて、
どこかで昼ご飯を食べてから行くことにしました。

「辛くないものありますか?」と聞いたら、
「炒飯が辛くないですよ」とお店の人に言われて、
頼んでみましたが・・・娘曰く、やっぱり辛い、と(笑)。
キムチは入ってないけど、ニンニクたっぷりでしたね。
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確かに、辛くないものもあるといえばありますが、
食堂で注文するときって、結構、ドキドキします^^;

ライブ会場は、釜山大学の正門のまん前に、
手作りで、2つも大がかりなステージを組んでいました。
こんなの作っちゃうなんて、すごいな!!
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2つのステージで、韓国と日本のアーティストが、
それぞれ、交代で演奏しました。

正木高志さんファミリーの歌もありました。
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このときに、正木さんがステージで話したことが、心に響きました。

「日本が、若者たちの力によって、国民投票で憲法9条を選びとったら
その若者平和のウェーブは韓国の若者たちに及び
韓国と北朝鮮が和解するでしょう。
その日本と韓国の若者たちの力はさらに中国の若者に波及して
中国とインドが和解する。
するとチベットの軍事的な重要性が消えて、
チベット人たちが故郷に帰ることができるようになるでしょう。」

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walk9のメンバーがステージに上がって、
「アリラン」を歌いました。

まだまだこの場にいたい気持ちでしたが、
フェリーの時間もあるので、ライブの途中で、その場を離れました。

帰りながら、帰ってから、
walk9からもらってきた種が、
だんだん芽を出してくるのでしょうか?
そんな感じがしています。

この小さな種を、大事に育てていきたいと思っています。

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2009年11月21日

釜山訪問記(3) 〜walk9/韓国巡礼

24日は、植林でした。

植林会場まで、
1人1人の想いを貼り付けた横断幕を持って歩きました。
今日は、総勢70人以上?
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みんなで握ったおにぎりで、お昼ごはん。
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植林の場所は、釜山市のごみの埋立跡地。
ここを、何年かかけて公園として整備していくという
市の計画があるそうです。
150本のサクラ、梅、イチョウの苗を植えました。

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土がカチカチで、なかなか穴が掘れなくて・・・^^;

この植えた木が、これから大きく育ってくれますように。
そんな願いをこめて、サムルノリの演奏に合わせて、
みんなで踊りました。

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植林のあと、ヘウンデというビーチへ。
10月なのに、なぜか、たくさんの人!
波打ち際で、海に入って遊んでいる子どもたちもいました。
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2009年11月20日

釜山訪問記(2) 〜walk9/韓国巡礼

23日の朝、下関からのフェリーで釜山に到着。

walk9のメンバーとの合流は夕方。

さて、どこへ行こう・・・?

5歳の娘も一緒だし、
子どもも楽しめるところってどこ?
…と考えて、ちょうどフェリーの中から見えた、
灯台のある公園へ行ってみることにしました。

こんなかわいいバスで、園内を移動するんです☆
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食べてるのは、お餅じゃなくて、蒸して焼いたジャガイモ。
(なぜか、お砂糖をかけてくれました^^;)
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こんな断崖絶壁に、灯台の展望台がありました。
断崖の上にも、たくさん人がいます。
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さて、夕方、walk9のメンバーのいる宿舎へ合流。
山の上にある、青少年向けの野外活動施設のようなところ。

この日は、通常いるメンバーに加えて、
連休だからか、私のように、日本から合流した人も多く、
韓国の人も合わせると、総勢30人?40人?くらいいたようです。

100日間通しで参加という日本の人が、10人くらい?
韓国の人にも、同じく100日間通し参加の人もいました。
そして、私のようにイベント期間だけの人もいれば、
このイベントから参加して、何日間か歩く人、
これから最後まで歩こうとする人・・・などなど。

印象的だったのは、在日3世だという人が、何人もいたこと。
彼らは、もちろん、日本で生まれ育っているので、
私たちと全く同じように日本語で生活してきて、
そして、大人になってから韓国語を学んだんだそうです。
そういった彼らが、通訳のように、
韓国の人と日本の人とのつなぎ役になっているのが、
印象的でした。
「2つの母国があって、ラッキーだと思ようになった」
という人もいて、
そういうの、なんだかいいなあ!と思いました。

宿舎からは、夜景、そして日の出が、きれいでした☆
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さて、翌日、24日は、植林です。

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2009年11月19日

釜山訪問記(1) 〜walk9/韓国巡礼

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少し時間がたちましたが
思い出しながら、書いてみることにします。

10月22〜26日の日程で、韓国・釜山へ行ってきました。
行き帰りとも夜行のフェリーだったので、
実際の滞在は、23〜25日の3日間。

9月9日から、100日間かけて韓国を一周するという
walk9/韓国巡礼というとりくみが、今、行われています。
最終日は12月17日。

歩くことによって、天と地のつながりを感じ、
一歩一歩に祈りを込めて、
平和への想い、日韓友好の想い、
過去に日本人が韓国で行ったことに対する謝罪の想い、
大地への感謝の想いを、韓国の人と大地に伝える・・・。

そんなとりくみを中心になってすすめているのは、
日本の20〜30代の若い人たち。

walk9の「9」とは、憲法9条のこと。
「憲法9条を自分たちの手で選びなおす」
そして、平和への道を韓国の人たちと共有し、
それを東アジア全体へ広げていく・・・
というのが、このとりくみの大きなテーマだそうです。

そんな想いを、自分の中で少しでも感じてみたくて、
ほんのちょっとだけど、合流してきました。

といっても、私が参加したのは、
ちょうどメンバーが釜山に滞在して、
植林やライブなどのイベントが行われているときだったので、
walkそのものには参加していないのです。
歩くことによって感じるものは、たくさんあるだろうなあ、
と思うのですが、それは、ぜひ、またの機会に。

それでも、あの雰囲気の中にいるだけで、
たくさんの刺激を受けて帰ってきました!

その様子を、少しずつ、書いてみようと思います。

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2008年12月07日

野菜ビュッフェと農産物デパート〜韓国旅行記Vol.10〜

さて、旅行記も最終回となりました。
(長くてすみません・・・
 ほんと、これって、自分が忘れないために書いてるようなものです。
 読んでくださってる方がいましたら、ありがとうございます^^)

では、やっぱり長いけど、一気に書いてしまいま〜す。

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韓国滞在最終日の11月24日、ツアーのメンバーと分かれて、
フェリーに乗るために、朝からプサンへ移動することにした。

ツアーの方は、この日の午前中も予定があったのだけど、
前の日があまりにいっぱいいっぱいのスケジュールだったので、
帰る前に、ちょっとゆっくりしたくて。

同じくフェリーで帰るAさんも一緒だ。

KTXという新幹線のようなものに乗った。
ソウル〜プサンまで、ほんの3時間弱。
日本の新幹線よりは狭くて、
ビジネス用?という感じの列車だった。

昼すぎにプサンに到着。
フェリー乗り場に荷物を預け、Aさんとはあとで会う約束をして、
それぞれ、好きなところに出かけることにした。

■さて、私と娘は、まずは腹ごしらえ!
 ネットで見つけて気になっていたお店に行ってみることにした。

 地下鉄に乗り、ネットで案内してあった通りに行くと・・・あった!
 ・・・でも、全部、韓国語^^;
 ここであってるのかなあ・・・??

 お店の人に、お店の案内をコピーしたの見せたら、
 どうぞどうぞ、と言われたので、あってるみたいだった。

 WELLBEING VEGETABLES BUFFETというこのお店、
 動物性のものは使っていないメニューのバイキングだ。
 (HappyCowという、ベジタリアン向けのレストランなどを紹介しているサイトで見つけた)
 
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 お肉のように見えるのは、大豆から作ったお肉のようなもの。
 雑穀とかも、いろいろ使われているようだった。
 見てるだけでも楽しい!
 辛いものもあるけど、辛くないものもけっこうあった。

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 野菜いっぱいいただきました^^
 
■次に目指したのは、農協がやっている農産物デパート

 地下鉄の駅を出てすぐなので、わかりやすい。
 フェリーの中で食べる食料やおやつを買い込んで、
 あとは、何を売ってるのか、見てまわる。

 ご飯に混ぜて炊く雑穀をブレンドしたのがあって、
 買って帰ろうかなあ、と思ったけど、
 大きな袋に入ってて、重いのでやめた。
 (白米にいろいろ雑穀を入れるのは、ポピュラーなようです)
 
 お茶なんかも、いろんな種類があった。

 あんまり荷物増やすと大変だしなあ・・・と思ったので、
 試食だけして(笑)、帰ることにした。
 
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外は雨で、風も強い。
地下鉄沿いに、地下街がず〜っと続いているので、
そこを歩いて、港まで向かうことにした。

たくさんのお店があって、見てるだけでも楽しい。
娘は、あっちこっち気になる様子で、なかなか前に進まないけど^^;

夕方、フェリーに乗船。
行きと比べると、たくさんの人!
私たちの部屋も、10人ほどいて、ほぼ満室だった。

相変わらず、大きな荷物を抱えた韓国の人が多いけど、
日本も連休最終日だし、日本人も多そう?
韓国人の団体さんも多いみたいだった。

韓国の大学生の卒業旅行というグループがいて、
娘は、その人たちの部屋が気になる様子で、何度ものぞきにいっていた。
そのグループは、夜遅くまで、とってもにぎやかだった。

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25日朝、下関に到着。

海外へ行ったというよりも、ちょっとそこまで行ってきたような、そんな感じ。
そんなふうに思えるので、フェリーっていいなあ、と思う。

久しぶりの韓国だったけど、またすぐに、行けそうな気がしている。

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2008年12月06日

オシャレなレストランで〜韓国旅行記Vol.9〜

ソウルでの最後の夜は、
料理研究家のチェ・ギョンスクさんのレストランで、
一緒に食事をするということだった。

日本に滞在したこともあるというチェ先生は、
日本料理をモデルにした料理を研究されている、とのこと。

さて、どんなところなんだろう、と期待してついていくと・・・

着いたところは、
FOOD ART DINING, RHANGというレストラン。
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何だか超オシャレで・・・あれ、雰囲気が違うぞ・・・

チェ先生は、美しくお化粧をして着飾っておられ、
その場に一緒におられる方々も、なんていうか、セレブな雰囲気が・・・

ふと、自分たちのほこりまみれの服装を見て、
あれ?これって、場違い??
こんなところに来てよかったのかしら?
と思ったんですが、来てしまってるんだから、仕方ないですね^^;

というわけで、このときの料理の一部を、写真で紹介します。

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目で見ても楽しめるという感じのお料理でした。

土鍋で薬草で炊いたというご飯、いい香りがしておいしかったです。
ご飯をついでしまったあとの鍋に、お湯を注いで、
それもいただくというのが、韓国らしいな〜と思いました。

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2008年12月05日

ソウルのスローなお店<3>〜韓国旅行記Vol.8〜

スローなお店ツアーの最後は、
カンファムン(光化門)にある、Coffeistというカフェ。

ここは、イギリスでコーヒーの勉強をしてきたオーナーが、
3年ほど前にカフェをオープン。
また、コーヒーショップを開業したい人のための教室も開いているという。

ここで、私たちのツアーリーダーの吉岡淳さんから、
カフェスロー、そして、日本のスロー運動についての話があった。
 
詳しくは、吉岡さんの著書
カフェがつなぐ地域と世界―カフェスローへようこそ』へどうぞ。

印象的だったことば:
 ・フェアトレードのモノを売るのは、その1つ1つにある物語を語ること。
 ・カフェは、新しいライフスタイルを提案する場所。
 ・カフェでやっていること、すべてがメッセージ。

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なんだか盛りだくさんで、駆け足でまわった1日。
素敵なお店ばかりなので、
ゆっくりできたらよかったなあ・・・とも思ったけど、
こういう機会でないと見ることのできないソウルを
垣間見れただけでも、ラッキーな1日でした。

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そして、この日の夜は、料理研究科の先生のお店で一緒に夕食、
ということで、あわただしく移動するのですが・・・

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2008年12月04日

ソウルのスローなお店<2>〜韓国旅行記Vol.7〜

さて、続きです。

■「ナムルを食べる熊」という名前のお店で、お昼ごはん。
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 ここも、ホンデ(弘大)という大学街にある。
 若い人たちに、お母さんの料理を食べてもらえるように、
 野菜たっぷりの献立なんだそう。

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 ピピンパプ(韓国の混ぜご飯)に、
 野菜のおかず付き(おかわりOK)。
 辛いものもあるけど、辛くない・やさしい味のものもあった。

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 お店の裏には、キムチを漬けるカメと、白菜の山が。

■「お茶の香りを聞く店」
 観光客の多い場所、カンファムン(光化門)にある。
 韓国の伝統的なお茶のお店で、
 キャンドルナイトの一番目の協賛店。
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 右側の写真の赤いお茶は、五味子茶(オミジャチャ)。
 五味子(オミジャ)という木の実から作ってある、
 きれいな色の甘いお茶。 

 いろんな種類のお茶があって、
 メニューを見てるだけても楽しい♪
 韓国のお茶って、こんなにいろいろあるんだ〜、と感激^^

Fairtrade KOREA〜韓国で最初にできたフェアトレードのお店
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2008年12月03日

ソウルのスローなお店〜韓国旅行記Vol.6〜

ツアーのメンバーと合流して3日目の11月23日(日)。

この日は、1日バスを借り切って、
ソウル市内の「スローなお店」をまわるという。

案内してくださるのは、
女性環境連帯(Korean Women's Environmental Netywork=KWEN)
という市民団体のみなさん。

韓国側からも参加者を募ってのバスツアーで、
韓国側は、KWENのメンバーの他、
ライターや記者、市民運動家など、10数名で、ほとんどが女性。
通訳の方以外は、言葉が・・・^^;
だったけど、みなさん、とっても気さくそうな方ばかり。

ちなみに、日本からのツアーメンバー(計8人)も、
リーダーの吉岡淳さん(カフェスロー代表)以外は、全員女性だった^^

KWENは、韓国で、Candle Night Korea、すなわち、
日本の100万人のキャンドルナイトと同じような仕掛けをしていて、
この日にまわるお店は、
そのキャンドルナイトの取り組みへの協賛店だとのこと。

というわけで、バスに乗って、出発☆

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■最初に訪ねたのは、
 シンチョン(新村)という、大学のある町にある、
 「チハダン(草の根社会学校)」。
 IMGP5506.JPG IMGP5503.JPG

 学生や地域住民のための学校で、
 シンチョン地域の学生や住民が運営しているという。

 2002年に、学生ボランティアでオープン。
 2006年から、カフェとしても運営をはじめた。
 17歳以上が対象の「草の根社会学校」をはじめ、
 地域住民や子どもを対象にした、様々な教室も開いているそうだ。

 「草の根社会学校」は、
 「地域を生かす」ことをテーマにした学校で、夜、開校している。
 先生は、大学の先生や市民運動家、各分野の専門家など。

 韓国では、すべてがソウル中心で、
 農村に若い人がいないという状況がある。
 ここで学んだ学生が、将来、地域に帰って、
 地域で活動できるようになることも、
 大きなテーマの1つだという。

 また、農村や開発途上国で活動をしたいという学生には、
 プロジェクトを企画してもらい、それを支援する、
 という制度もあるらしい。
 
■2番目に訪ねたのは、古本屋さん。
 日本語に訳すと「美しい店」という名前のお店。
 ソウル市内に、何店舗か(数は忘れました^^;)、
 チェーン店として営業しているという。

 ビルの一角にあるのに、伝統的な家の中のように改装していて、
 本棚も、もらったり拾ったりしたもののリサイクル、だそうだ。
 IMGP5507.JPG IMGP5508.JPG
 
■「草で編む家」と名前のカフェ。
 ホンデ(弘大)という大学街にあり、
 本を通して芸術文化を広めることを目的に運営しているそう。
 図書館ではなく、カフェに本を置くことで、
 敷居を低くし、気軽に利用してもらえるようにしているとのこと。

 本を作っている人にも参加してもらい、
 本を通じての人との出会いを大事にしているそう。

 IMGP5509.JPG
 ↑こんな感じで、長居できそうな、気持ちのいいカフェ。
  あちこちに本棚がある。

 ・・・ここまで来ると、話を聞いてるより、
 1人で好きに動き回りたいうちの娘。
 (そりゃ、当然か^^;)
 みんなの輪を離れて、
 上の写真のカフェスペースで、ちょっとくつろいでました。

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まだまだ、続きます・・・

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2008年12月01日

ムンダリからソウルへ〜韓国旅行記Vol.5〜

あっという間のムンダリでの2日間。

ずっと前からここにいたような、
ちょっと田舎のお家に遊びに来たような、
そんなゆったりとした時間でした。

山の中は寒い、と言われて、覚悟して来てたのだけど・・・
確かに、外は霜が降りるほど冷えてるけど、
部屋の中はオンドル(床暖房)であったかくて、
全然寒さを感じなかった。
オンドルって、すごい!

(>この温度差が大きいので、
 冬に韓国に行く人は、調整できる服装がいいと思います^^)

おいしくて、ついつい何個も食べてしまった、よもぎ団子。
中のあんは、大豆?らしい。
IMGP5481.JPG

カップうどんのパッケージに、アイガモの絵が!
アイガモ米で作ったうどんらしい。(>汁はトウガラシで真っ赤^^;)
IMGP5502.JPG

22日の夕方、日本からのツアーメンバー8人(大人7+子ども1)は、
列車でソウルへ移動。

ソウルの駅で降りたときも、地下鉄の中も、すごい人混み!
・・・迷子になりそう^^;

さっきまで田舎にいたのが、ずいぶん前のことみたい。

私は、宿泊代を節約するために、
みんなと分かれて、安いゲストハウスに泊まり、
行動だけ一緒にすることにした。

連休だからか、ゲストハウスは、日本人の旅行者でいっぱいだった。

↑ちなみに、このゲストハウスのホームページがあるんだけど、
 私が泊まったのは、ここに載ってる新館ではなくて、旧館の方。
 再開発で立ち退きになるらしいのだけど、まだ営業している。
  (すぐそばで工事が行われていた)
 ちょっとわかりにくい路地裏にあって、
 いかにも古そうな雰囲気のところでした。
 ご主人は、とってもやさしそうで感じのいい、
 おじいさんとおばあさんでしたよ。

翌日は、韓国の市民グループの人たちの案内で、
ソウル市内のスローなお店をまわるという。
さて、どんなところへ行けるのか、楽しみ☆

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2008年11月29日

キムチをつくる〜韓国旅行記Vol.4〜

ムンダリでの2日目。

村でとれた有機野菜を使って、キムチ作りのワークショップ。

白菜の収穫できる今の時期は、
ちょうどキムチ作りのシーズンなんだそう。

山盛りいっぱいの白菜。
前日に畑から収穫して、一晩ほど塩と水に漬けたもの。
IMGP5487.JPG

大きなタライの中で、白菜に練りこむ具材を混ぜ合わせる。
IMGP5490.JPG  
 ↑大根(千切り)、大根葉(刻む)、にんにく(みじん切り)、
  大きいねぎ、小ねぎ、梅シロップ(梅を黒砂糖に着けた汁)、
  だし(昆布、しいたけ、煮干)、もち米のおかゆ、アミの塩辛、
  粉トウガラシ、塩
   
とにかく、しっかり混ぜるのがコツ。

塩が決め手らしい。粒の大きい荒塩だ。

そして、混ぜ合わせた具材を、白菜の葉に1枚1枚練りこむ。
IMGP5498.JPG

出来上がった白菜を、各自、タッパーに詰める。
これで、完成。

ちなみに、韓国の参加者の人たちは、大きなタッパーを抱えて来ていた。

昔は(あるいは田舎では)、カメで保存、なんだろうけど、
都会のマンション暮らしだと、カメが置けるスペースはないし・・・
で、キムチ用の冷蔵庫というのがあり、
それ専用のタッパーというのがあるらしい。

どこに住んでても、キムチは必需品なんですね^^

大人がキムチを作っている間、
子どもは子どもで、集まって遊んでいた。
IMGP5494.JPG

↑うちの娘も混じってます。
 言葉が通じるかどうかは、関係ないようです。

作ったキムチは、私も、白菜半分ほど、持って帰ってきました。

今まで食べたキムチで、一番おいしいかも^^

自分で作ったものに、まさるものはないのでしょうね(笑)

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2008年11月28日

有機農業の村・ムンダリへ〜韓国旅行記Vol.3〜

21日の朝、友人の家を出発。
バスと汽車を乗り継いで、
昼過ぎに、大田(テジョン)の駅でツアーのメンバーと合流。

ここから、またバスに乗って、
忠清南道(チュンチョンナンド)洪城郡(ホンソングン)のムンダリという村へ向かう。

日本からのツアーのメンバーは、10人(大人9+子ども1)。
カフェスロー代表の吉岡淳さんをリーダーに、
スローフードな人生!』の著者・島村菜津さん、
フェアトレードの仕事をしている人、
ライターをしてる人、アーティスト?な人・・・など、
なんだかユニークなメンバーがそろった。

この日、ムンダリへ向かうのは、私たちだけでなく、
韓国の人たちも一緒。
教会関係のグループなどで、家族連れの人も多く、
総勢100人くらい?が一緒だったような気がする。

村に到着。住民自らが建てたという、きれいな研修施設があった。
(私たちが泊まったのは、ここの向かいにあるもう1つ別の宿泊施設)
IMGP5474.JPG

まずは、村内にある「プルム農業技術学校」へ見学に。
1958年に開校した全寮制の農業高校で、
韓国各地から生徒が集まっているという。
生徒81人(各学年27人)に、先生が28人。
入試の倍率は4倍だという。

夜の集まりで、プルム学校の生徒たちが、サムルノリを披露。
IMGP5484.JPG

今回の集まりは、
「健康な地球を私たちの子孫に」というテーマの2日間のイベントだったようだ。
横断幕に、「Slow Food」という言葉がある。
IMGP5482.JPG

ムンダリでは、約90戸の農家が、
アイガモ農法を中心とした有機農業に取り組んでいるという。
ここの組合長さんは、プルム学校を卒業して、
「これからは農業の時代」との思いから、
有機農業に取り組んできたという。

今では、有機農業の村として有名になり、
年間約2万人が視察に来るのだという。

「ムンダリ100年計画」というのを2000年に作り、
ここをどういう村にしていくかという目標を、皆で共有しているそうだ。

村では、農業だけでなく、風力発電やソーラー発電など、
エネルギーの自給にも取り組んでいる。
驚いたのは、この村で農業を始めた人で、
ここを離れた人はいない、という話を聞いたこと!

食堂で、みんなでご飯。村でとれた野菜が中心です。
IMGP5480.JPG

さて、次の日記では、キムチづくりの報告をします。

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2008年11月27日

汽車の旅〜韓国旅行記Vol.2〜

プサンから、友人の住んでいる町へ、汽車で移動することにした。

そこは、北部の山の中の町・忠州(チュンジュ)から
さらに車で50分行ったところだという。

韓国では、
KTXという時速300kmの新幹線のようなのが出来ていて、
プサン〜ソウルまで通しで乗ると、
最速でたったの2時間50分、料金は4000円くらい。
(>9年前に来たときは、これ、まだなかったですよ〜)

そのKTXに乗ろうかと思ったら、席がいっぱいだったので、
普通列車に乗ることにした。
チュンジュまで、約6時間の汽車の旅だ。

駅で買った、お米のせんべい、ぽんせんのようなもの。
1袋の量がハンバじゃない^^
IMGP5466.JPG

汽車の中で弁当を買ったら・・・おかずが辛かった^^;
辛いの苦手な人は、要注意☆
IMGP5467.JPG

汽車の中で、娘は、ちゃっかり近くの席のお姉ちゃんと友達に。
ほんと、韓国の人って、子どもとよく遊んでくれるな〜、と思う。

夕方、チュンジュに到着。
友人夫婦と、1歳後半の娘さんが迎えに来てくれた。

友人のダンナさんは、
「オールタナティブスクール」とよばれる学校の1つで先生をしている。
友人は、その学校でボランティアをしたのがきっかけで知り合ったらしい。

韓国には、「オールタナティブスクール」、
すなわち、新しい学校といわれるようなところが、
日本に比べるとたくさんあるらしく、
高校として国に認可されているところもあれば、
認可されていないフリースクールのようなところもあるそう。

さて、うちの娘は、その1歳の女の子に
「オンニー」(=お姉ちゃん)と呼ばれて、相当嬉しそうだった。

途中、おかゆ専門店でおかゆを買う。

豆腐と野菜のお粥、魚や貝の入ったお粥、かぼちゃ粥、小豆粥、雑穀のお粥・・・などなど、いろいろあった。
見てるだけでも、楽しい♪

友人の住むアパートへ。
オンドル(床暖房)があったかすぎて(笑)、
外の寒さを忘れてしまいそう^^
(洗濯物も、すぐに乾きます!)

↓2人とも、よく食べてます。
IMGP5469.JPG

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posted by 風和土 at 12:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

フェリーに乗って〜韓国旅行記Vol.1〜

昨日の朝、韓国から、フェリーで帰ってきました。

11月19日〜25日の、6泊7日(うち、フェリーで2泊)でしたが、
実質、韓国には5日間の滞在。
ちょっと振り返って、書いてみようと思います。

韓国へは、6回目の訪問。
だけど、今回は、約9年ぶりだし、
どんなふうに変わってるのかなあ・・・と、
しかも娘(4歳)を連れて行くのは初めてなので、
ちょっとドキドキ☆

今回の旅は、

1、結婚して韓国に住んでいる友人に会いに行く。
2、「韓国スローフードツアー 〜有機農業村でMYキムチづくり!」
 という、ナマケモノ倶楽部のツアーに参加。

というのが目的。

あとは、子連れ旅なので、
ゆっくりと楽しもう、という感じで出かけました。

11月19日の夕方、下関から、プサン行きのフェリーに乗船。

(>フェリーは、6歳未満無料なのが、ありがたいです^^)

あれ?!フェリーが新しくなってるのに、びっくり!!

9年前に乗ったときは、
確か、一番安い2等客室は、
個室じゃなくて仕切りしかなくて、男女相部屋だったような・・・

でも、2等も、ちゃ〜んと、男女別の個室になってて、
各部屋にロッカーもTVも付いてました。

で、私たちの部屋には、子ども連れがもう1組。
同じく4歳の女の子で、
おばあちゃんとひいばあちゃんと、女3人での旅行だそう。

というわけで、2人の4歳児は、早々から仲良くなっちゃいました。

お風呂も、温泉みたいな大浴場で、気持ちよかったです。

フェリーの中で、子どもを連れてると、あちこちで、
韓国の人たちに「かわいいね〜」とか「何歳?」とか、
しょっちゅう声をかけられたり、お菓子をもらったりしました。

20日の朝、プサンに到着。

ここから、汽車に乗って、
友人の住んでいる山の中の町へ移動です。

続きは、また。

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posted by 風和土 at 15:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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