2010年09月11日

「皮むき間伐」を体験しました

9月8日、三原で、オーガニック生活学校の
「皮むき間伐」のワークショップに参加してきました。
会場は、有機農業を営んでいるパンプトン農場さん。

簡単にできる間伐方法、と聞いたことがあったのですが、
実際に見たことはなかったので、
いい機会なので行ってみることにしました!

今回、皮むき間伐を教えてくださったのは、
7 Genaration Walkのみなさん。
10月に名古屋で開かれるCOP10(生物多様性世界会議)に向けて、
8月末に山口県上関を出発し、10月の名古屋到着目指して
歩いている途中で、ここに寄ってくださいました。
7世代先の未来の子どもたちのことを考えて、
また、7世代前のご先祖様の営みに感謝して、
そして今を生きる、ということで、この名前がついているそうです。

さて、最初に、なぜ「皮むき間伐」なのか、のお話を聞きました。

日本の森林率は、約7割。
そのうち、人工林が約7割。
そのうち、手入れ(間伐)が必要な人工林は7割。
…ってことは、国土の40%弱が、間伐が必要!?

間伐をしないと、木は材木として使える木に育たないし、
土地がやせて、土砂が流出しやすくなり、土砂崩れの危険性がある。
・・・要するに、ほっておくと大変なことになる。

こんなに面積が多ければ、
林業のプロだけの力では、とても間に合わない。
ということは、プロ以外のみんなの協力が必要!

で、素人でも、子どもでも、安全で楽しくできる方法、
皮むき間伐の登場、ということだそうです。

というわけで、さっそく開始☆

CIMG0109.jpg CIMG0110.jpg

のこぎりで、ヒノキの皮に切れ込みを入れ、
ヘラのようなもので皮をむきます。
CIMG0115.jpg CIMG0122.jpg

これだけなので、子どもでもとっても簡単!
CIMG0124.jpg

みんなでわいわい言いながらの作業はあっという間で、
約30人ほどで、約70本の木の皮をむきました。
CIMG0125.jpg

このまま1年ほどおくと、適度に乾燥されて軽くなり、
簡単に出せるようになるそうです。

この場所、1年後がどうなってるか・・・ぜひ見てみたいものです!

これ、他の場所でも、やってみたいなあ・・・。

----------

みんなで持ち寄りのお昼ご飯、おいしかったです。
CIMG0111.jpg

間伐のあとのお楽しみ。近くの池で泳ぎました。
CIMG0126.jpg

広島ブログ
posted by 風和土 at 10:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
皮むき間伐、富士宮でも盛んらしいですよ〜!

私もぜひ神山で試してみたいと思っています。
ハシゴかけて上までのぼるんでしょうか?
Posted by MOM at 2010年09月15日 05:32
>momさん
さすが富士宮、すすんでますね!

はしごも何もいらないですよ〜。
表皮に切り込みを入れて
ヘラなどを使ってはいでいくだけなので、
ほんとに簡単。

神山でも、間伐してもいい所があれば
ぜひ、やってみたらいいですね☆
今度訪ねたときに、試してみましょうか!
Posted by 風和土 at 2010年09月15日 11:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/162218563
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。