2010年04月03日

祝島のひじき(4)

ひじきの天日干しが終わって、ちょっと散策。

歩いていたら、漁師さんから、「船においで」と呼び止められた。

ついていってみると・・・
目の前で、生きた魚をさばいて、すばやく刺身に。
DSC01730.JPG IMGP8528.JPG

全然、生臭さがなくて、あっさりした味。

網じゃなくて一本釣りだから、
魚にストレスがかかってないんだと言われていた。

その後も、歩いていると、あちこちでみかんをいただいた。

放牧の豚と山桜。
IMGP8537.JPG IMGP8538.JPG

さて、この日は大潮。
午後3時の干潮に合わせて、
その1時間くらい前からひじき刈り開始。

DSC01749.JPG DSC01747.JPG
IMGP8544.JPG DSC01750.JPG

岩についているひじき。
長いものは1メートル近くある。
それを、鎌で刈り、土嚢袋に詰める。

この日は、応援部隊含めて、約10人で作業。
約1時間くらいの間に、軽トラいっぱいに。

海には、ひじきの他にも、
わかめや、ふのりがあった。

これが「ふのり」。
DSC01741.JPG
岩についてるのを、むしり取ります。
ひじきと違ってアクがなくて、生でも食べられます。

「海は、生活の場、生産の場」

と島の方が言われていた。

そして、少しでも環境が変われば、
海の生き物は生活できなくなる、と。

ひじきが生息しているのも、
その環境が整っているからこそ、なんですね。

広島ブログ
posted by 風和土 at 05:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
「ひじき」もとり過ぎるとなくなるでしょうけど、取る量とかの決め事とかあるのですが?
Posted by kensanjya at 2010年04月03日 16:14
>kensanjyaさん
1月末の大潮の日が解禁日で、以後、採るのは4月くらいまでの間、しかも、大潮の前後数日だけ、となってるようです。
それに、天日干しして生産できる量しか採っていないようなので、採りすぎることはなさそうだな、と思いました。

まさに、この間の映画の世界だな〜と思いました。
Posted by 風和土 at 2010年04月03日 21:29
いつまでも、今の自然が残っていくといいのにね…。
Posted by わい at 2010年04月04日 06:30
ありがとうございます。映画で見ただけでは、向こうの
世界の事のようで、実感が湧かなかったのですが、実体験をされた方の感想は説得力があります。
Posted by Kensanjya at 2010年04月04日 11:31
>わいちゃん
ほんとに、その通りだよね・・・。
原発も、まだ出来てしまったわけじゃないので、工事を中止にできる可能性はあるはずだよね。

>kensanjaさん
私も、海のことは知識だけの世界でしたが、実際に見てから、ようやく実感が湧きましたよ。
Posted by 風和土 at 2010年04月05日 08:28
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