2008年11月28日

有機農業の村・ムンダリへ〜韓国旅行記Vol.3〜

21日の朝、友人の家を出発。
バスと汽車を乗り継いで、
昼過ぎに、大田(テジョン)の駅でツアーのメンバーと合流。

ここから、またバスに乗って、
忠清南道(チュンチョンナンド)洪城郡(ホンソングン)のムンダリという村へ向かう。

日本からのツアーのメンバーは、10人(大人9+子ども1)。
カフェスロー代表の吉岡淳さんをリーダーに、
スローフードな人生!』の著者・島村菜津さん、
フェアトレードの仕事をしている人、
ライターをしてる人、アーティスト?な人・・・など、
なんだかユニークなメンバーがそろった。

この日、ムンダリへ向かうのは、私たちだけでなく、
韓国の人たちも一緒。
教会関係のグループなどで、家族連れの人も多く、
総勢100人くらい?が一緒だったような気がする。

村に到着。住民自らが建てたという、きれいな研修施設があった。
(私たちが泊まったのは、ここの向かいにあるもう1つ別の宿泊施設)
IMGP5474.JPG

まずは、村内にある「プルム農業技術学校」へ見学に。
1958年に開校した全寮制の農業高校で、
韓国各地から生徒が集まっているという。
生徒81人(各学年27人)に、先生が28人。
入試の倍率は4倍だという。

夜の集まりで、プルム学校の生徒たちが、サムルノリを披露。
IMGP5484.JPG

今回の集まりは、
「健康な地球を私たちの子孫に」というテーマの2日間のイベントだったようだ。
横断幕に、「Slow Food」という言葉がある。
IMGP5482.JPG

ムンダリでは、約90戸の農家が、
アイガモ農法を中心とした有機農業に取り組んでいるという。
ここの組合長さんは、プルム学校を卒業して、
「これからは農業の時代」との思いから、
有機農業に取り組んできたという。

今では、有機農業の村として有名になり、
年間約2万人が視察に来るのだという。

「ムンダリ100年計画」というのを2000年に作り、
ここをどういう村にしていくかという目標を、皆で共有しているそうだ。

村では、農業だけでなく、風力発電やソーラー発電など、
エネルギーの自給にも取り組んでいる。
驚いたのは、この村で農業を始めた人で、
ここを離れた人はいない、という話を聞いたこと!

食堂で、みんなでご飯。村でとれた野菜が中心です。
IMGP5480.JPG

さて、次の日記では、キムチづくりの報告をします。

広島ブログ


posted by 風和土 at 12:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へぇ〜〜〜すごいですね〜〜〜
なかなかそんな体験出来ないですよね〜〜
本当に健康な地球をこれから絶対つくっていかないといけないと思いますね〜

また、1日よろしくお願いいたします〜〜
Posted by 705 at 2008年11月28日 18:42
>705さん
個人じゃなくて、村をあげて、
環境にやさしい農業にとりくんでいる、というのが、
すごいな〜と思いました。

韓国も日本も、思いは同じですね。

またよろしくです^^
Posted by 風和土 at 2008年11月29日 07:01
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